特集・季節をとらえる
こんにちは。
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は「季節をとらえる」を特集しました。
1.秋深まる

最近めっきり涼しくなりました。
というか寒いぐらいです。
あの「夏日」、「猛暑日」はどこに行ったのでしょう。
球児達にとっては長いオフシーズンです。
対外試合もできません。
ひたすら練習と、体力作りの毎日です。
単調な練習が続きます。
周りの風景をみてください。
(多分、そんな余裕はないでしょうが)
木々や草花も耐えています。
来る春を楽しみに・・。
2.紅葉

すみません。
練習試合の写真ですが後ろの紅葉のほうに目がいきました。
でも、自然の風景と高校野球はよくあいます。
特に練習試合はピッタリです。
本人達は真剣なんでしょうが、
大自然のなかでは、何故かのどかに見えます。
「早く大きくなれよ」、「立派になれよ」
自然の風景から激励の声が聞こえてくるようです。
3.気がつけば秋

いつの間にか夏が通り過ぎてしまいました。
あの照りつけるような日差しはどこにいったのでしょうか。
”優しい日差し”
球児達に、しばしの休息を与えているようです。
(休息なんてないのでしょうが・・)
4.深まる秋

めっきり秋らしくなりました。
ふと見ると、土手にススキがさいていました。
ススキは逆光に限ります。
きれいですね。
おっと、肝心な練習風景を忘れていました。
5.千葉に雪が降る、しかも積もる

千葉に雪が降りました。
しかも、積もったのです。
その貴重な写真をどうぞ。
2006年1月21日、於.拓大紅陵グラウンド
ホント、千葉では珍しい雪です。
ですので、選手たちは大喜び。
ごめんなさい。
北国では雪かきなどで大変な目にあっているのに。
6.女子マネ2人、雪に戯れる

忘れもしない、2006年1月22日。
この日は千葉には珍しい大雪でした。
10cm以上は積もったでしょうか。
こうなると喜ぶのは生徒たちです。
(私も喜んだ”くち”ですが)
写真は、
雪の中でたわむれているマネージャーさんたちです。
7.長野にも、もうじき春が

長野工業高校です。
長野市にあります。
北アルプスをのぞむ景色の良いところです。
その北アルプスも、少しだけ雪の量が減ってきました。
グラウンドも乾いています。
春の訪れです。
この日を待っていたのは、草木だけではありません。
球児たちも同じです。
体も軽くなりました。
なにより気持ちがわくわくしてきました。
グラウンド整備する手に力が入ります。
会話が進みます。
春はやっぱりいいですね。
8.桜咲き春到来

春到来です。
ここ拓大紅陵の桜も満開です。
桜と高校球児よく似合います。
もうじきすると、新入生が入ってきます。
そうすると、グラウンドはますます賑やかになります。
活気が出てきます。
さあみんな。
楽しく、元気よく野球をやろう。
しかし、怪我をしないように気をつけるんだよ。
春の出だしでつまずくと大変だよ。
春の県大会や夏の大会と、
公式戦が詰まっています。
チームに迷惑をかけるし、
だいいち本人が一番面白くないからね。
9.緑に囲まれて

君津青葉高校に来ました。
ここは、
その名のとおり「青葉」に囲まれた学校です。
中でも春から初夏にかけて緑が輝きます。
片一方が山です。
もう片一方が田んぼです。
山と田園風景。
その間をローカル線が走っています。
それだけで「絵」になります。
そんな環境で野球ができるのですから、
普段よりリラックスできます。
のびのびと野球ができます。
選手たちの表情をみてください。
嬉しそうですよね。
ギスギス、ガツガツしていません。
野球を楽しんでいます。
こんな環境で毎日野球ができることに感謝しなければね。
10.最後の夏はベンチで過ごす

こういう不幸な選手もいます。
最後の夏だというのにグラウンドでプレーできません。
ベンチの中で過ごさなければならないのです。
写真の秀明大八千代・横山くんもその一人です。(2005年7月)
その選手に試合前に聞きました。
大会開始の2週間前にケガをしたようです。
そのギブスの状態からみて右腕の骨折のようです。
しかし、笑顔で話してくれたので安心しましたが、
内心はきっとさびしかったのでしょう。
しかし試合ではベンチからひときわ大きな声で応援していました。
その甲斐あって、秀明大八千代は勝つことが出来ました。
横山くんも大きな声で校歌を斉唱していました。
(下の写真、右奥から5人目)

こんな不運は、横山くんに限った話ではありません。
ケガや病気でベストで出られない選手は毎年各学校に1名はいます。
かわいそうですがこれも考えようです。
ベンチに入れるだけで「良し」としましょう。
なかにはベンチにも入れない選手もいます。
応援スタンドから応援するよりは、
まだ「まし」だと考えるべきです。
ものは考えようです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。




拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は「季節をとらえる」を特集しました。
1.秋深まる

最近めっきり涼しくなりました。
というか寒いぐらいです。
あの「夏日」、「猛暑日」はどこに行ったのでしょう。
球児達にとっては長いオフシーズンです。
対外試合もできません。
ひたすら練習と、体力作りの毎日です。
単調な練習が続きます。
周りの風景をみてください。
(多分、そんな余裕はないでしょうが)
木々や草花も耐えています。
来る春を楽しみに・・。
2.紅葉

すみません。
練習試合の写真ですが後ろの紅葉のほうに目がいきました。
でも、自然の風景と高校野球はよくあいます。
特に練習試合はピッタリです。
本人達は真剣なんでしょうが、
大自然のなかでは、何故かのどかに見えます。
「早く大きくなれよ」、「立派になれよ」
自然の風景から激励の声が聞こえてくるようです。
3.気がつけば秋

いつの間にか夏が通り過ぎてしまいました。
あの照りつけるような日差しはどこにいったのでしょうか。
”優しい日差し”
球児達に、しばしの休息を与えているようです。
(休息なんてないのでしょうが・・)
4.深まる秋

めっきり秋らしくなりました。
ふと見ると、土手にススキがさいていました。
ススキは逆光に限ります。
きれいですね。
おっと、肝心な練習風景を忘れていました。
5.千葉に雪が降る、しかも積もる

千葉に雪が降りました。
しかも、積もったのです。
その貴重な写真をどうぞ。
2006年1月21日、於.拓大紅陵グラウンド
ホント、千葉では珍しい雪です。
ですので、選手たちは大喜び。
ごめんなさい。
北国では雪かきなどで大変な目にあっているのに。
6.女子マネ2人、雪に戯れる

忘れもしない、2006年1月22日。
この日は千葉には珍しい大雪でした。
10cm以上は積もったでしょうか。
こうなると喜ぶのは生徒たちです。
(私も喜んだ”くち”ですが)
写真は、
雪の中でたわむれているマネージャーさんたちです。
7.長野にも、もうじき春が

長野工業高校です。
長野市にあります。
北アルプスをのぞむ景色の良いところです。
その北アルプスも、少しだけ雪の量が減ってきました。
グラウンドも乾いています。
春の訪れです。
この日を待っていたのは、草木だけではありません。
球児たちも同じです。
体も軽くなりました。
なにより気持ちがわくわくしてきました。
グラウンド整備する手に力が入ります。
会話が進みます。
春はやっぱりいいですね。
8.桜咲き春到来

春到来です。
ここ拓大紅陵の桜も満開です。
桜と高校球児よく似合います。
もうじきすると、新入生が入ってきます。
そうすると、グラウンドはますます賑やかになります。
活気が出てきます。
さあみんな。
楽しく、元気よく野球をやろう。
しかし、怪我をしないように気をつけるんだよ。
春の出だしでつまずくと大変だよ。
春の県大会や夏の大会と、
公式戦が詰まっています。
チームに迷惑をかけるし、
だいいち本人が一番面白くないからね。
9.緑に囲まれて

君津青葉高校に来ました。
ここは、
その名のとおり「青葉」に囲まれた学校です。
中でも春から初夏にかけて緑が輝きます。
片一方が山です。
もう片一方が田んぼです。
山と田園風景。
その間をローカル線が走っています。
それだけで「絵」になります。
そんな環境で野球ができるのですから、
普段よりリラックスできます。
のびのびと野球ができます。
選手たちの表情をみてください。
嬉しそうですよね。
ギスギス、ガツガツしていません。
野球を楽しんでいます。
こんな環境で毎日野球ができることに感謝しなければね。
10.最後の夏はベンチで過ごす

こういう不幸な選手もいます。
最後の夏だというのにグラウンドでプレーできません。
ベンチの中で過ごさなければならないのです。
写真の秀明大八千代・横山くんもその一人です。(2005年7月)
その選手に試合前に聞きました。
大会開始の2週間前にケガをしたようです。
そのギブスの状態からみて右腕の骨折のようです。
しかし、笑顔で話してくれたので安心しましたが、
内心はきっとさびしかったのでしょう。
しかし試合ではベンチからひときわ大きな声で応援していました。
その甲斐あって、秀明大八千代は勝つことが出来ました。
横山くんも大きな声で校歌を斉唱していました。
(下の写真、右奥から5人目)

こんな不運は、横山くんに限った話ではありません。
ケガや病気でベストで出られない選手は毎年各学校に1名はいます。
かわいそうですがこれも考えようです。
ベンチに入れるだけで「良し」としましょう。
なかにはベンチにも入れない選手もいます。
応援スタンドから応援するよりは、
まだ「まし」だと考えるべきです。
ものは考えようです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


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