特集・外野の守備練習

こんにちは。
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「外野の守備練習」を特集しました。







1.外野ノック

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外野手へのノックです。

このノックは受けるほうも大変ですが、
ノックするほうも大変です。
(ノックするほうが大変でしょうね)

部員が多いチームでは外野だけでも20人はいます。
外野へのノックは飛球距離がありますので打球に力が必要です。

しかも、その打球に微妙な距離や方向が求められます。

当たりそこないになると部員からブーイング。

だからノッカーも大変なんです。


2.外野の捕球練習その1

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その外野の捕球練習を見てもらいましょう。
外野手は、ノッカーがノックしたと同時に走り始めます。

打球を見ながら全速力です。

ノッカーも選手の走力にあわせて、
ぎりぎりのところに打球を飛ばします。


3.外野の捕球練習その2

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これまた外野手の捕球練習です。
全速で走って、ぎりぎりのところで捕球します。
全速ですが、打球の落下点を見極める余裕も必要です。
落下地点によって、走る速度を調整しなければいけません。
そこで走力がものをいいます。
技と体力の勝負です。


4.外野の捕球練習その3

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「よっしゃーっ」

お見事、よく捕ったね。


5.外野の捕球練習その4

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またも外野の捕球練習です。

このような写真は公式戦では撮れません。

この日はグランドに降りて撮影させていただきました。

監督さん、ありがとうございました。


6.外野の捕球練習その5

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捕球直前の瞬間です。

外野手の必死な”ぎょうそう”を見てください。

打球を捕った瞬間、
こっちまでガッツポーズをしてしまいました。


7.ダイナミックなバックホーム

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外野の見事なホームへの返球フォームを撮らせていただきました。
外野のバックホームはこのシーンが最高です。

力いっぱい返球した直後は、
ご覧のように体がジャンプします。

まるで、体操やバレーの選手のようです。

このシーンは試合中は無理です。

練習風景だけです。
だって、グラウンドに降りないと
この低いアングルの撮影はできませんから。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。















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