2019年10月11日 間一髪 袖ヶ浦球場に行って来ました。ここで秋の千葉県大会が行われていました。2006年秋拓大紅陵vs東海大市原望洋高校写真はその試合の1シーンです。東海大市原望洋高校が決勝点を入れたシーンです。8回表、1死二塁。次の打者が左中間にヒットを放つと、二塁走者は一気にホームへ。外野からの返球と走者とがクロスします。(写真)タイミングは微妙です。間一髪の勝負です。しかし、このクロスプレーは「走者」に軍配が上がりました。待望の1点です。結局この1点が決勝点となり東海大市原望洋高校が勝ちました。そうなんですね。勝負は0.1秒で決まるのですね。この0.1秒のために、選手たちは日夜練習しているのです。
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