結果はどうであれ

秋の千葉県大会にお邪魔しました。(2005年9月)
袖ヶ浦球場で君津高校と千葉経大附が対戦していました。
写真は君津高校のバッターが、
思いきってバットを振ったシーンです。
結果は外野フライでしたが、
その思い切りの良さに感激して掲載させていただきました。
もともと君高の持ち前は思い切りの良さです。
何でも結果を気にせずに思い切りプレーをします。
このバッターも力一杯バットを振っています。
振ったバットが写真から切れるところまで飛んでいます。
私も長い間、高校野球を追っかけていますが、
こんな「大振り」は初めてです。
でも、結果はどうであれ、
ここまで思いきってプレーされると気持ちがよくなります。
そのおかげか、
君高は強敵・千葉経大附を破ったのだ。
思いきってやると、
自然と結果もついて来るものだ。
野球は技術だけではなさそうだ。
特に高校野球は。


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