犠打でサヨナラ

上の写真を見てください。
サヨナラ勝利の瞬間です。
2008年7月21日、千葉県野球場
成田国際 2 vs 1 東総工
同点で迎えた9回の裏。
成田国際が犠牲フライから1点を入れ、
サヨナラ勝ちしました。
そのシーンをプレイバックします。
成田国際が一死満塁のチャンスをつかむ。
次打者、多田くんが打った打球はセンターフライに。

タッチアップした三塁走者が必死にホームへ還る。

ホームでのクロスプレーは?

かろうじて走者のほうが早かった。

待望の1点だ。
サヨナラ勝利だ。
相手チームとしては、
1死一、二塁から走者を進めたのが痛かった。
しかも四球での出塁であった。
いくら満塁だから守りやすいといっても、
1死三塁では、
外野フライやバントスクイズでサヨナラとなる。
この試合も実力の差だと言われても仕方があるまい。
相手チームには悪いが。


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