2019年05月27日 涙が、涙が、涙が 高校野球です。夏の千葉大会です。試合直後です。ほんの5分前までは、元気に試合をしていました。それも、追いつ追われつの接戦です。6対6の同点で迎えた最終回。9回裏に追加の1点を入れられて、「さよなら負け」を喫しました。悔やんでも悔やみきれない、そんな幕切れです。今でも信じられません。打たれたピッチャーがかわいそう。それを思うと、無性に涙が出てきます。選手たちも泣き崩れています。かわいそうです。私には何もすることができません。ただ、ただ、ただ泣くだけです。かわいそう。もう少し野球をさせてやりたかった。もう少し選手たちのそばにいたかった。
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