
三塁野手の横っ飛びを捉えました。
一瞬です。
カメラはドンピシャだったのですが、
ボールは外野へ抜けていきました。
見事な横っ飛びなんですが、
ボールはとれませんでした。
というか、
最初からとれるような打球ではなかったのです。
それを、
反射的に横っ飛びした三塁手をほめよう。
これを繰り返していくうちに捕れるようになるよ。
(きっとね)
やらないより、
やったほうがいいに決まっている。
それは決して無駄なことではないよ。
最初からあきらめたら、
それで終わりなんだ。
何でもやってみることに価値があるんだ。
と、
わずか1枚の写真から多くのことを学んだ。
そうなんです。
私はこの学びを求めて高校球児を追っかけているのです。




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