真剣勝負

公式戦のピッチャーを正面から撮らせていただきました。
しかも、アングルはピッチャーと同じ高さです。
こうすると、バックがぼけてスッキリします。
主役(ピッチャー)が浮き上がります。
おかげで、ピッチャーの懸命な表情が際立ちました。
さてその写真の中身です。
一投入魂とはよくいったものです。
ピッチャーは一球一球、
渾身の力で投げ抜きます。
写真からもその気迫が伝わってくるでしょう。
それでも打たれるときには打たれる。
気迫で相手をねじ伏せる・・。
そんな甘いものではありません。
一球一球が真剣勝負なのです。
勝つか負けるかなのです。
ただ結果を気にしていては投げられません。
だから、
やっぱり最後は「力一杯に投げる」しかないのです。
それにしても、
ピッチャーは体力だけでなく気力を使います。
とにかく、スタミナ勝負なのです。
しかし、手抜きはできない。
やっぱり、一球一球が真剣勝負なのです。


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