2018年10月21日 バックホーム!! 外野からのバックホームです。一番絵になるシーンです。力一杯投げきったあとのフォロースルーが曲芸師のようです。試合では、このシーンはわずか一回ぐらいしかありません。その一度だけのために何度も練習を繰り返します。「捕球」から「送球」。この何秒間かの間に、どこに投げるかを判断しなければなりません。しかも、緻密な送球コントロールが要求されます。バックホームは力や技だけではありません。咄嗟の判断力も必要なのです。
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