気持ちがいい

021003_shigakukan_morita.jpg

それは見事な空振りだった。

あれだけ力一杯バットを振ったのだから、
監督さんも本人も納得するだろう。

と考えるのは、
しろうというか、
部外者なのかもしれない。

しかし、
私にはなぜかすがすがしいものを感じた。

結果を恐れないその思いっきりがいい。

それが若者だ。

それが高校生だ。

次はきっとホームランだ。












この記事へのコメント