放課後の練習ですが、
かなり暗くなってしまいました。
それにしても熱心ですね。
確かに冬場の放課後は日が短いので大変です。
普通の学校では照明などはありません。
だから、
手際よく練習メニューをこなすのです。
密度の高い練習をするのです。
寸暇を惜しむ。
野球も人生も同じです。
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放課後の練習風景です。
段々と日が短くなりました。
陽が落ちるのが早くなりました。
あたりは薄暗くなり、
ボールが見えにくくなりました。
でも、集中すればボールは見えるんですね。
まさに「心眼」です。
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選手の保護者さんでしょうか。
練習風景を熱心に見ていました。
見られている選手本人は照れくさいでしょうが、
心の中では喜んでいるでしょうね。(きっと)
家でも仲の良い親子なんでしょうね。
親に甘えることはよくありませんが、
親に励まされることは良いことですよ。
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放課後のグランドです。
ベンチにバッグと靴をきれいに揃えていました。
これを見ただけで、
その選手の日頃の生活が見えてきます。
家庭でもきちんと躾(しつけ)ができているのでしょう。
監督さんも厳しい人と見受けました。
モノを大事にするとは、こんなところから始まります。
そして、モノを大事にするこ…
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どうでしょうか。
写真から素朴さが伝わってきませんか。
こういう選手は最近ほとんど見かけません。
帽子やユニフォームをみてください。
どこにも格好をつけていません。
ただ無性にボールを追っかけています。
そんな純粋さが伝わってきませんか。
こういう選手、
もっと応援したいな。
こ…
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練習風景です。
外野のノックのようです。
ノックは受けるほうも大変ですが、
ノックするほう大変です。
部員が多いチームでは外野だけでも20人はいます。
外野は飛球も遠く、打球に力が必要です。
しかも、
打球に微妙な距離や方向が求められます。
当たりそこないになると、
部員からブーイングで…
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「おっ朝陽が差してきた」
「これで最後だぞーっ」
「がんばろうぜ」
体力の限界はとうに過ぎています。
あとは仲間の励ましだけだ。
やるしかない。
やるしかないんだ。
こうなったら、
とことんやってやろうじゃないか。
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やっと東の空が明るくなりました。
辛(つら)い早朝練習も残りあとわずかです。
最後のメニューです。
その最後のメニューがきついのです。
後ろから押さえているのが故・小枝監督です。
意識もうろうとするなか、
とにかく前に進むしかありません。
あと一歩、あと一歩・・
夜明けは近い。
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